あ・うん面シーサー

　型番:76-57

　

　SOLD OUT

シーサーの由来は、19世紀頃、民家にも赤瓦が使えるようになり
台風などの災害・火事・伝染病などの飢餓に苦しんだ人達がシーサーに無病息災の祈りを込めて、
屋根にシーサーを据え魔除けとする習慣が広まるようになったと言われいます。
そんな時、瓦職人が赤瓦を敷いた後、家主に仕事をくれたお礼として
余った赤瓦と漆喰で作ったシーサーを置いていったと言われています。

諸見里さんのシーサーに使用される赤瓦は戦争や台風などの災害を耐え抜いてきた
古民家の瓦が使用されています。漆喰の藁繊維もそのままに迫力のある表情です。
睨みを利かしているのに、見ているとなんだか笑っちゃう表情のシーサー君☆
でも安心してお家を守ってもらえる気がします
そんなシーサーは魔除けとしてだけでなく新しい沖縄をイメージさせ活気に溢れていて
多くの人を魅了しているんですね

壁掛けの面シーサーですので、玄関先はもちろん♪
アートオブジェのようにリビングに飾っても素敵です

≪漆喰について≫
古くから日本家屋の壁などに用いられた天然素材「漆喰」は、日々呼吸をしています
漆喰は湿気を吸収して放出する調湿機能により乾燥時の収縮によるヒビ等、
経年変化する場合がございますが、自然素材ならではの風合いとしてお楽しみいただければ幸いです

★この商品は一点ものです。対での販売となります。
　お使いのモニターにより焼色・形など実物とは異なって見えることがあります。ご了承の上ご注文ください。★

商品名	あ・うん面シーサー
型番	76-57
SOLD OUT

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あ・うん面シーサー

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