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漆喰と瓦シーサー

　型番:76-23(b)

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恩納村　ゆしびん　諸見里剛氏作　漆喰と瓦シーサー

漆喰＆瓦シーサーの由来は、19世紀頃、民家にも赤瓦が使えるようになり、台風などの災害・火事・伝染病などの飢餓に苦しんだ人達がシーサーに無病息災の祈りを込めて、屋根にシーサーを据え魔除けとする習慣が広まるようになったと言われいます。そんな時、瓦職人が赤瓦を敷いた後、家主に仕事をくれたお礼として余った赤瓦と漆喰で作ったシーサーを置いていったと言われています。今でも本島南部方面や竹富島で見かける事が出来るんですよ

シーサーには焼物製と漆喰製があり、漆喰シーサーには伝統的な物より個性豊かなものが多く
そのなかでも特に個性的な諸見里氏のシーサーに使用される瓦は戦争や台風などの災害を
耐え抜いてきた古民家の瓦が使用されています。

沖縄の歴史を見守ってきた瓦を使用し、荒々しくも温かみのある表情を作り上げる諸見里氏の作品からは素朴な琉球の魂を感じ取ることができます。

サイズ：タテ16cm×ヨコ16cm×奥行き19cm

★色ガラ・形・大きさはお使いのモニターにより微妙に異なります。ご了承の上ご注文ください。★

商品名	漆喰と瓦シーサー
型番	76-23(b)
SOLD OUT

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漆喰と瓦シーサー

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